こんにちは！
東京都世田谷区を拠点に、都内や神奈川県で空調設備などの配管工事を提供している、株式会社GERU TECHです。
皆さんは、ビルの窓のクリーニングなどでロープやブランコ状の器具にぶら下がって作業をしている様子を見たことはありますか？
実はこの「ロープアクセス技術」、空調設備などの配管工事でも使用されることのある技術なのです！
今回は、「ロープアクセス技術」がどういったものなのか、また何のために使用されるのかといった点をご紹介します！
配管工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ロープアクセス技術って何？
「ロープアクセス技術」とは、究極的には「ロープを使って人が上下左右を移動する」技術のことを指します。
ですが、日本国内に限ると特に「ビルメンテナンス（ビルクリーニング・のり面保護工事）で使用されるブランコ作業」のことを指すことが多いです。
ビルのクリーニング作業は比較的よく見かける光景ですよね。
また、近年は建物の内装や外装が多様化し、従来の工事方法では対応できない場合が増えてきました。
そこで、空調設備の配管工事など、内装・外装工事でもロープアクセス技術が使われるようになってきたのです。
ロープアクセス技術ではこんな工事が可能に！
さて、具体的にはどういった場面でロープアクセス技術を使うのでしょうか？
工事現場によっては、高い場所で作業をするための高所作業車などの重機の使用や仮設足場の設置が難しい箇所があります。
また、重機や足場が使用できても費用が高くつく場合もあります。
そんな場合の代替案として、ロープアクセス技術が使用されるのです！
ロープアクセス技術を使用することで、費用の削減だけでなく工期の短縮が可能になるケースも多く、
今や配管工事では必要不可欠な技術となっています。
内装や外装工事だけでなく、建物の調査や保守点検なども、ロープアクセス技術を使用して短時間で済ませることができるのです。
ロープアクセス技術なら㈱GERU TECHへ！
ここまで、ロープアクセス技術についてご紹介してきました。
ロープアクセス技術といえばビルのクリーニング作業を思い浮かべますが、それだけではなく配管工事や保守点検業務でも工期短縮やコスト削減を実現する、なくてはならない技術なのですね！
さて、㈱GERU TECHでは、この「ロープアクセス技術」を駆使して、狭い現場や短い工期といった「特殊配管工事」を請け負っています！
高い技術を持った技術者が、お客様のニーズにしっかりお応え致します。
ご興味を持たれた方・ご不明な点のある方は、お電話や当HPのお問合せフォームよりぜひ一度お問い合わせください。
【求人】現場スタッフ募集！
㈱GERU TECHでは、現場スタッフを募集しています。
資格取得支援制度や社員寮があるため、安心して働いていただけます。
弊社で空調工事のプロとしての第一歩を踏み出しませんか？
お気軽に採用情報ページからご連絡ください。
以上、お読みいただきありがとうございました。
